夕暮れ時
DLすいぐん。
発表された時こそ舞い上がったが、よく考えると2エンドで順光が存在しないことや復路のほとんどが影落ちであること、冬枯れでほとんどの俯瞰が×であることなど制約も非常に多く、とにかく難しい列車だった。
一週間後の試験と天秤にかけた結果、天気も踏まえて土曜の復路のみの参戦と相成った。
水戸で降りると絵に描いたようなどん曇り、一縷の望みをかけて津田へ。
下車した時はまさかここまで回復するとは思わなかった。
直前に前進したら雲もぬけてくれた。
欲を言えば後ろで撮りたかったが。。
西金ホキはもう少しがんばってくれそうなのでもうちょっと楽しめそうな水郡線。
冬は専ら雪国だったが春には久々に訪れたい。
ではまた。
念願
水戸常駐のDE10のエンドが戻った時から考えていた工6840の編成写真。
水郡上りの編成で個人的最上位が玉川村定番。
シーズンインした10月くらいから狙っていたがなかなかチャンスは訪れず。
やっとチャンスが訪れたのが12月の交検配給。
常磐カシとも被っており人出が予想されたが、朝脚立を借りて終業式終了からの直行で現地にいた知り合いの助けもありなんとか構えることができた。
背景も雲一つなく、露出全開で通過してくれた。
欲を言えばもう少しハイアンで撮りたかったがまぁ仕方ない。
そろそろ本当に終わりの気配が近づいている水郡線。
二年前に盛金の山の上で聞いた「あと二年」は現実のものとなりそうだが、最後まで撮り続けたい。
ではまた。
晩秋上越線
学校の休みと新津配給が被ったので、撮りに行った。
紅葉が微妙なのでは、とか草で撮影地がつぶれてるのでは、心配は尽きなかったが、なんとか及第点かな?
窓を開けて紅葉の国境を超えるのが超気持ちよかった。
冬もぜひ訪れたい。
ではまた。
旧ナノ・湘南/初秋
試験終わって暇なのでしな鉄のことでも。
9/25、旧ナノと湘南がコモカルをうろちょろするということで信濃へ。
例によって五反田までチャリで行って、始発の山手線に。
東京を出たときはドン曇りであったが、北上するにつれて雲ははけてゆき横川で降りる頃には雲一つないバリ晴れ。
友人の提案で小諸まで行って戻った方が早く平原につくということで小諸に行くと向かいのホームにはなんと湘南の姿が。
予期していなかったのでびっくりした。
いざ、本命の平原へ。
スタートの2602MはちょっとしたアクシデントでBOSE。
軽井沢からの返しは許可をいただいて今回の本命、おだかけ作業と切り取らせてもらった。
小諸に向かう旧ナノを見送ったところで今回の主役のもう一人、湘南がやってきた。
S7でもやったけどピント甘かった。
秋らしい空に稲穂。
このあとは連続4発BOSE...
このあたりの時間帯、モノが来る頻度が高すぎて全部中途半端になってしまった。
喉が渇きすぎて死にそうになっていたので水を買ったりしてたらまた二発BOSE...
大橋から俯瞰。怖かった。
電車で目をつけていたコスモスと。
個人的に今回の撮影で一番気に入っている逆光おだかけ。
構図をアドバイスしてくれた友人に感謝。
気分は最高潮。
左上がちょっと茜色に染まっているのがすき。
帰りの778Mに乗ると同時に日没、楽しかった。
前回旧ナノやったからってことで湘南メインだったのに、いざ終わったらVは旧ナノに集中してたのがちょっと心残り。
効率よければいいってことでもないのだろう。
難しい。
まぁ旧ナノも好きだからよし。
帰宅の記憶はあまりない。
試験終わったし紅葉とか撮ってこうかな。
コモカルにも訪れたい。
あとDE重連めっちゃ楽しみ。
スペシャルステージの予感。
ではまた。
再会
只見団臨。
コマ単価が異常に高いのがネックだったが、腹をくくってお年玉の貯金を崩して参戦。
蓋を開けてみればアツい遅延に二日間ともバリ晴れと大満足な結果だった。
二週間くらい前まで行くか迷っていたせいで、予算範囲内の宿がみんな埋まっていて、西若松に予算ギリオーバーな宿の最後の一部屋を確保したときは本当に安心した。
旅の始まりは深夜の東京駅。
夜行バスで郡山まで。
夜行バス、回を重ねるごとに眠れなくなってきてる気がする。
寝て起きての繰り返しだった。
朝の郡山寒すぎてビビった。
磐西の始発でオタクに会って途中まで同行することに。
只見線の車内で始発が故障とかいう物騒なツイートを見て、その時はあまり気にしていなかったが会津坂下で抑止されてから事態の深刻さに気付いた。
様々な憶測が飛び交っていたが、駅員の方から団臨は運転させる方向と伺いとりあえず安心。
しばらくして向かい側に故障してたやつがやってくると列車は二、三時間遅れで会津坂下を出発した。
ちなみに、あいづさかしたじゃなくて、あいづばんげって読むらしい。
自分も抑止されるまで知らなかった。
遅延のおかげで大志俯瞰が光線良くなるとかで興奮してた。
大変感謝。
山道を登ること二、三十分。
激パの中に三脚を据えさせてもらって、待っていると聞きなれた汽笛が聞こえてきた。
今回の本命であった大志俯瞰、予想外の遅延でさらにVを極めることができた。
横で切ったベルビアにも期待。
下山すると乗る予定だった電車が大遅延で乗れないということが分かり、色々あって車に乗せてもらうことに。
雰囲気のいい神社で一枚。
二発目も神社だったので、いい位置にいてくれた三日月と切り取った。
只見線らしさはかけらもないが、実は今回の撮影で一番気に入っている一枚。
会津若松で、遅延のおかげで夜となった着後入換。
機材と腕のせいでまともなものが全然撮れなかったのが非常に悔やまれる。
ホテル着くころには死ぬほど疲れてた。
泊まって迎えた二日目。
西へいくほど雲がはけてきて、会津蒲生で下車するころには雲一つない快晴。
俯瞰の道中に無限に車があってこれはキャパがないのではとびくびくしていたが、意外に撮影地が広く余裕であった。
多少時間がかついので急いで次の撮影地へ。
速足で行ったせいか割と余裕を持って到着できた。
これで撮影は終了。
只見まで歩いて駅でゆっくりした。
在来だと終電に間に合わないので優雅に幹で帰宅した。
最近DE10ばっか撮ってる気がする。
ちなみに次の中間明けの撮影もDEの予定。
ではまた。
初秋
試験やら文化祭やらで忙しく暫く鉄できなかったが先日は文化祭の代休で久々に撮影で水郡線に赴いた。
気合いを入れて珍しく朝の電車に乗って車内よりロケハン。
山方宿で降りて目をつけていた場所へ行くも、稲がなかったり線路際に木が生えていたりでだめそうだったので撤退。
駅の反対側に彼岸花と稲と撮れそうな場所を見つけて三脚を据えた。
三脚を据えるとみるみる雲がはけてゆき、予報に反してバリ晴れとなった。
しかし、通過少し前から線路の向こうから大きな雲が近づいてきて非常に焦ったがなんとか列車にかからずに済んだ。
あと三十秒遅れていたらかかっていた、定通感謝。
行きの電車で目をつけていた玉川村へ。
構図が非常に難しかった。
久々の鉄に満足。
水郡DE最後の秋、都合が許せば紅葉も撮影したいところだ。
ではまた。
念願
友人にブログ書いてとか言ったけど自分もそういえば書いてないなぁと思った今日この頃。
明日テストだから勉強しないとなんだけどね…
まぁてことで手短に。
8/19の盛岡ホキ廃回、盛岡ホキが9Bしかいないと思っていたにわかなので3Bだと思っていたが送られてきたものをみて9B着くと知り俄然やる気が出てきた。
windyも真っ黄色、SCWも勝ち予報だったので迷わず白石からレンタルサイクルをこぎ、ショバへ。
草刈りを終わらせ、構図を組むと太陽方向には雲一つなく、勝ちを確信した。
しばらくすると、線路の奥から二灯が近づいてきた。
いままで2回の直前曇りを食らっている75ホキ、三度目の正直で決めることができた。
レンタルサイクルの鍵を紛失し、多少多動する羽目になったがまぁ75バリ順を決められたことを踏まえればノーダメ。
皆さんお疲れ様でした。